2021年4月「とも君」

3月に卒園したとも君ママから「金曜日の夕方にちょっと預かりお願いします」とラインがきました。その日私が休憩から戻ってみるとスタッフのあずみが「今とも君が駐車場まできたんですがハイジにくると学校に行きたくなくなっちゃうから行かない。と言って車から降りないですぐ帰りました。」とのこと・・・

「えーっ!」と私・・・

月曜日にきた時は元気に遊んでいたので、そんなことになっているとは思いもよりませんでした。

他のママ達にとも君の話をすると「何だか切ないね・・・」「でもわかる・・・」「そりゃそうだよね~」という返事が返ってきました。

 

そっか~そんな気持ちになっちゃう子もいるんだ~

こんな風にはっきり言われたことが初めてだったので正直本当に驚きました。

ハイジは自由だけど

何か特別楽しいことが毎日おこるわけでもないし・・・

子ども同士もめることも多いし・・・

嫌われることも嫌がられることだってあるし・・・

1人になっちゃうことだってあるのに・・・

 

とも君にとっては夢のような場所になっていたのかな~?

 

何なら学校へいくまでの準備などをここでしっかりやって少しは不自由な体験をしてから卒園した方がよかったのかな~?自由じゃない方がとも君にとっては楽だったのかもしれない・・・とまで考えてしまいました。

 

でもそんなことじゃない!!このままのハイジでいこう!!

 

私たちが出来ることはとも君が自分で考えて自分で決めていることを今は尊重すること。というかずっと尊重すること。ハイジはハイジでこのままのハイジを続けること。

 

とも君が「ただいま~」って帰ってきてくれたら「おかえり~」と返事するだけ・・・

「いつでも戻ってきてね!」と言い続けるだけです!

 

 

とも君が思っているハイジへの愛は大きくて深くて大人が考えている以上のものかもしれないです。

 

話はちょっとずれちゃうのですが、私はばあちゃん子でした。ばあちゃんに怒られたこともないし、期待されたこともないし、ガマンさせられたこともないです。でもばあちゃんは相当色々なことを心配していたんだろうな~と今は思います。

 

 

 

ばあちゃんは79才で亡くなったのでかれこれもう30年会っていません。

私はばあちゃんが亡くなってから今まで、ばあちゃんに会いたくて淋しくて泣いた記憶がないです。(一度や二度はあったかもしれないけど忘れています)

 

それは私よりばあちゃんの方が私に会いたいよな~と思っているからです。

 

ハイジの子達には(卒園児も在園児も含め)同じ思いをして欲しい!というか同じ思いをしてもらわなくてはいけないし、そうしてもらわないと困る!と思っています。

だから私の方が何倍も何十倍も「好きだよ~!」と毎日伝えています。とはいえ子どもたちにとってはあっちこっちで注意をするやかましい人なので「あっちいってー!」「ゆうこきらい!」と言われていますが・・・気にしません(笑)

 

その度スタッフは「ほらっ!やさしいゆうこさんだよ~!」と言っています。やさしい(苗字)ゆうこ(名前)になってきました!!